猫が『布団で寝ること』についてちょっと調べてみました!
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●猫と一緒に寝たい!
寒い時期になると猫が布団にやってきます。
さて、布団のどこで寝る?
いろいろ話を聞いてみると、布団の中に入ってくるとか、布団の上で寝るとか、足元で寝るとか、そもそも寝ない…とかいろんな声が聞こえてきます。布団に入るのが好きな猫も入れば嫌いな猫もいるみたいです。飼い主にとっては猫と布団で過ごす時間というのは至福の楽しみでもあるのですが…
●猫との信頼関係にって変わる?
猫は安全な場所を求める動物ですが、飼い主のそばで寝る行為は猫が信頼してる証拠だと言われています。寝るという行為は猫にとっては無防備になることですから安心して寝れるように寝る人も選んでいるようです。
完全にリラックスして安心しきっているときは、仰向けてお腹を見せるいわゆる「ヘソ天」で寝たり横向きの時は安心してるもののちょっと警戒心があったりと猫はその時の状況に合わせて寝相が変わります。
●布団のどこで寝るかで猫の気持ちがわかる?
飼い主の顔のそば
もっとも安心してる場所ともいわれており、甘えん坊の証拠だとか…
猫が背中を向けて寝る時は、嫌われてるのではなく守ってもらえるという信頼の証だということです。
布団の中
甘えん坊の要素があり、警戒心がなくなった証拠でもあり子猫時代に布団の中で寝てきた猫は大人になっても習慣でそのまま寝ることが多いようです。
布団の上で飼い主の股の間
すっぽり収まる場所でもあり、温かく安心しながらもちょっかいも出されたくない微妙な場所でもあるそうです。
布団の上で飼い主の足元
温かい場所で一緒に寝たいけどちょっと警戒していつでも逃げれる場所だとか…
足元では丸くなって寝ることが多いようです。自立心が強く大人っぽい性格でもあるとか…
夏の時期は暑いのでなかなか一緒に寝ることは少ないのですが、寒い時期になるとあたたまりながらも微妙な距離感を保つ猫っていじらしいですね。
●まとめ
我が家の猫は、布団の上でお腹のあたりで寝ることが多く朝までずっと寝てる時や、夜中に起きて活動してることがあるようです。布団の中には入ってきませんが、朝起きた時に目の前に猫の顔があったりするとびっくりすることもあります。
朝起きようとしても猫がいるために起きたくても起きれないうれしい時間帯でもあったりします(^▽^;)
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